有難うクリーム

2020年9月2日、愛犬クリームが、18歳半にして旅立ちました。

亡くなる2ヶ月前に、腎不全が急に悪化し、力が入らないのか、よろけたりするようになり、尿毒症になってたのだと思います。

メリーの時の実践で、サプリやら、点滴やら、腎不全改善に努めて、何とか食欲も戻り、歩きたがるようになりました。

足がよろけるので、肉球を痛めないように、家の中で何回も何回もリード、ハーネスをダブルで付けて、一緒に歩きました。

チビのメリーメリーは、飼い主とクリームが、ひたすら家の中を歩くのを、ジーっと、
みつめていました。

何か異変に気づいていたのかな。

いつもなら、ワタシも、ワタシも、と騒ぐのに。


クリームの気分転換に、コロナが落ち着いた時に、最後ちょっと遠出しました。  

あちこち歩けて満足そうに寝るクリーム。
ニンマリしています。

メリーメリーと一緒に、パシャ。

あちこち壁に当たると鼻をこするので、ちょっと鼻がハゲちゃった、、

これでも毛が生えてきたんですよ。
クリちゃん、また会おうね。
ずっとずっと一緒にいてくれて、いつも信じてくれて、安心したよ。

透明感のある可憐な雰囲気があったクリーム。
なんだか、お家にいると、足元がスースーしてるよ。

暑い日に旅立ったクリーム。
もう半年。
すごく長い半年。

仕事でバタバタしてても、真夜中になると
なんだかポカンとしちゃう。

クリームのベッドやケージがガランとして、なんだが寒々しいな。

メリーちゃんと一緒のとこで待っててよ。
また会おうね。クリーム。

いっぱい、いっぱい、有難う。

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犬と行政書士の生活sonogo

17歳の天使のような犬クリームと、16歳でお星さまになったメリーの後に家族になった、やっぱり破天荒?メリーメリーとバタバタ生活の行政書士のブログ